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1,vietnam事情(2003.02.16)
     
ベトナム ハノイ市の軍事博物館を訪ねました。まずはMig17と共に戦ったベトナムの英雄フィッシュベッドMIG21初期型から。仕事の事情から訪ねる機会を得たわけですが・・

想像以上に小柄なMIG21PF、フラッグタワーと呼ばれる展望台にのぼり観光バスと比較してみた。
ハノイ市ほぼ中央に位置するこの博物館以外に、ホーチミン廊など観光スポットがいくつかあります。でも飛行機のWEBページなので紹介はやめときます。
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野ざらしの英雄はそこらじゅう塗装がはげてます。とても痛そうな尖ったマッハコーンがたまらない(カバーですが・・)この★マークは何を撃墜したのかB52、F4、F111,F8、F105、A4?はたまたA-1  | 
        言い古されてますが、旧ソ連のダートな滑走路での運用を可能にする大きなダイアのホイールです。グリーン塗装もえぐい。脚カバーのリンケージが面白い。  | 
        脚カバーは増そうにあたらないように。当たり前 | |
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| 共産圏だからサイドワインダーとはいわないでしょうが、タブん赤外線誘導ミサイルのランチャーハードポイント | ノーズギアは一般的なトレーリングアーム式? | ぼろぼろのオールフライングテール。翼端のヤリは空力的に意味があるのか?  | 
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| 尾部グリーンのベントラルフィンを見る。西側戦闘機と比べ造形がまるいのはなぜ。 | メインギア | 半開きのエアーブレーキ | |
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| ナンとカッティングシートを貼っただけのようなマーキング。絶対塗装ではない。ソ連本国仕様でもおなじなのか? | ノーズギア格納内部。アクチュエータと油圧配管が見える | サイドビュー。ファーストバックだがこぶが小さいのでPF初期型。後期型の方が個人的には好き。ホーチミン市にも戦争博物館があり見てはいないがNo4326があると思われる | |
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| ノーズの受信アンテナとおぼしき断面流線径の棒3本。まさかボルテクスジェネレータではあるまい。 | リアビュー:コーティングなしで保存状態は良くない  | 
        ミサイルはサイドワインダーに酷似、スパローは搭載できない小型戦闘機 | |
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| ベトナム軍のマーキングもステッカーで剥がれかかってる。 | F4の翼と思われるが・・ | ダブル星型(ワスプでない?)エンジン。機体はなにかA-1?、でもヘルキャットの残骸もあるはずなので、その可能性も・・2次大戦機にはとても弱いのです。 | |
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| 戦利品ジャンク一式。F111の垂直尾翼、F4の主、尾翼などは確認できたが、その他は難問 | 高射砲といのうのですか。 | 旧ソ連製タンク前で | |
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| 旧ハノイ市街にふとあったカッコいいサイドカー | ハノイ旧市街の様子 | シクロ。衝突すると客が先に被害にあう乗るには勇気いるタクシー。この写真には墓石がのってるとおり運ぶものなんでものせちゃうスーパーチャリンコ |